人に必要とされるには
一昨日
前僕が真剣にやっていたバンドmama's bedroomのVoだった山本と
スタジオで歌をレコーディングしてきました。
高井くんとお互い台風の中、デロデロになるまで飲みました。
— 山本 大輔 (@yamamotomamas) 2018年8月8日
うん、お互いまだやれるし、お互い前を向いてる。
mama's bedroomnなんてバンドは世の中に全然知られてないけど、俺らはまだやれるし、やります。
今まで出会ってくれた方々にこれからも広げていきます。 pic.twitter.com/rV7Ma4iHiJ
ちなみにmama's bedroom知らない人はこちらのPV参照
なんのレコーディングだったのかまだ多くは語れないが…。
いろいろと話は進んでいってます。
先に入っとくけど一緒にバンドやるとかではないよ。
音楽プロジェクト。Vo山本から楽曲制作手伝ってといわれて
いろいろやってる感じです。いざという時に必要とされるって事はなかなか気分がいいｗ。そしてこのプロジェクトなかなかやり甲斐あります！
チャンスってのはみんな平等には降ってこないし
自分がチャンスだと思ったら何が何でもつかまないといかん。
それでその後の生き方が変わる！
頑張っている仲間は応援したいし、何らかの形で報われてほしい。
最近歳とってきたせいか嫉妬する事がずいぶんなくなってきてね。
他人の幸せや成功が素直に喜べるようになってきた。
それは歳のせいなのか、それとも自分も同じ渦の中で胸張って頑張っているという自負があるからなのか。
どっちにせよ他人の不幸をエネルギーにしとる様では
ロクな未来は訪れないし周りに誰もいなくなっちまいますよ。
人を引き付けるオーラっていちいち口に出さなくても伝わるから。
人に必要とされるには共通の目標を共有する事ができるか。
その人の目標を自分も同じ様に考えれるかどうだと思います。
もうすぐ世間はお盆。
僕もお盆休みはしっかりとって
お盆明けからまたバリバリやっていきます。ウクレレのレッスンもやる事になったので
そちらの準備もしなきゃー。
という事で実家にはウクレレ持って帰りますー！
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
◆去年末から楽曲制作やってます。
クリトリック・リスが日比谷野音でワンマン！
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
上から目線が許されるのは…
ギタースクールで僕が担当している生徒さんの趣味嗜好は十人十色、
音楽も人それぞれ、好きなモノが違います。
僕はそんな生徒さん一人一人と気持ちを共有しようとして
生徒さんが好きといった曲は弾いてみます。(コピーしまくってます)
すぐ弾けるやつもあるし難易度が高い曲もあります。
最近引いた曲で難易度高かった曲はサイモン＆ガーファンクルANGIEです。
とにかく速くて覚えるのがめっちゃ大変だった。
実際生徒さんの目の前で弾いてみたり、好きなモノを共有すると互い信頼関係と
愛着が湧いてきます。レッスンは流れ作業ではいけないと思っていて
ちゃんと心を向き合ってやっていきたいです。
上から目線の先生なんてもはや時代遅れ。
上から目線が許されるのはロックスターだけでいい！！！
楽しい時間と知りたい事を提供してこそ僕の仕事は成り立ちます
今週もドゥービーブラザーズ、マイケルジャクソン、憂歌団、グレイトフルデッド、ONE OK ROCK、スティービーワンダーといろいろと弾きました。
常に勉強ですね。それがまた楽曲制作、編曲にも役に立ってると信じてます。
音楽は人間性も環境も生活感も演奏も制作にもリンクする。
いろんな人と音楽に関わって自分の固定概念をぶっ壊されてまた成長する。
自分敷いたルールの範疇だと成長は遅くなる。
活力あふれるパワーを持っている自分より経験豊富な人のそばにいて常に刺激を受けていたい。
まだまだこれからだけど音楽が生活の一部なんで。
もっともっと大きな存在にしていきたい！
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
◆【エルギタースクール中野教室】ギター講師やってます。
無料体験レッスン受付中！ https://goo.gl/NGYeJQ
◆去年末から楽曲制作やってます。
クリトリック・リスが日比谷野音でワンマン！
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
仕事の対価
今まで生きてきて
好きなモノを仕事にしちゃいけないと、いろんな人に言われました。
これには賛否両論あって
賛成／反対
50％／50％らしいです。
これは何を第一に考えるかによって変わってきます。
勿論一番の対価はお金なので
お金を沢山もらえれば嫌いな事だって我慢をするという意見もある。
後は精神面、その会社での人間関係が自分に適しているか。
お金はそんなにもらえないけど気を使わない職場。
残業がない。時間が拘束されない、趣味を第一に、家庭を第一に、と
その人の人生何を優先にするかで変わってくる。
だから意見も真っ二つに分かれるのは仕方ない。
そして僕の場合は
自分が好きなモノ（音楽）をやり続けて生きていく選択を選んだ。
勿論不安だらけだった。（今も！）
しかしそれを後押ししたのは
エネルギー溢れる人達が僕の周りにいたからだった。(しかも近い距離で)
この人達は好きなことを仕事にして生きている。
そんな人がそばにいると影響を受けて己の考え方、生き方も変わる。
近い距離にいるので悩みがある時は相談もしやすい。
時間をかけて互いに信頼関係が築き上げられた。
尊敬している人に認められると自信が芽生える。
信頼関係とはお互いにお互いを必要としている。
この人が必要だ！この人を失くしたら自分の人生大損害(先が見えない)
という思いをイコールで結ばれている関係。
ギターレッスンにせよ
音楽制作にせよ
基本は同じ
相手が笑顔になれば自然とそれは自分に返ってくる。
お金と共にその笑顔も対価として頂いてます。
それが僕の仕事の流儀。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
◆【エルギタースクール中野教室】ギター講師やってます。
無料体験レッスン受付中！ https://goo.gl/NGYeJQ
◆去年末から楽曲制作にやってます。
クリトリック・リスが日比谷野音でワンマン！
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
TAB譜を暗譜できない人へ
譜面を覚えられない。どうしたらいいですか？
という質問はよくあるんですが
それに対して『何百回も回弾きたおせ。』
的な事を言う人がいる。
いやいや。そりゃ弾きたおせば覚えれるわ。しかも素人でも答えれる答えやなー、とツッコみたくなるQ＆Aを見たことがある。
ここでの質問はそんな答えを求めてない。
どうやって効率よく暗譜できるかという事。
譜面を見ながらだったら弾けるけど譜面がないと弾けない。
実際譜面見ながらだとプレイに100％集中できない。
そもそもTAB譜ってのは数字と音符で書かれている。
これを頭で暗記しても弾く時にそれを実際のフレーズに変換しないといけない。
ここでまず一つワンクッションがある。
数字→フレーズ
この過程が無駄なのだ。
なのでまずは4小節とか8小節とかで区切りをつけ
それを譜面見ながら弾く。
ここで楽譜にあるフレーズ（メロディー、リズム）を覚える。
それが出来たら今度は指版を見ながら
そのフレーズを弾く。ここで指の動き、運指を目で覚え
譜面を見ずに弾けるようにする。運指を見てると無駄な指の動きにも気付く。
これを繰り返して指で覚える。
それが出来たら次のセクションへ進む。
①まずは譜面を見て音を覚える。
②運指を見てフレーズを目で覚える。
③指(体)で覚える。
譜面は音を覚えるツールでしかない。
譜面を覚えるのではなく音を覚える。
音(フレーズ)が体に染み込んでないと暗譜はできない！！！
まずは音源なり譜面なりを聴いたり見たりして
フレーズを叩き込もう。
鼻歌で歌えるくらいに！
反復練習するのはそれからだ！
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
◆【エルギタースクール中野教室】ギター講師やってます。
無料体験レッスン受付中！ https://goo.gl/NGYeJQ
◆去年末から楽曲制作にやってます。
クリトリック・リスが日比谷野音でワンマン！
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
楽曲制作、オケ制作で何が大切か。
メロだけ頂いてそっから曲オケを作るという作業もやっています。
コードは分からないけどメロが浮かんだんで
これで楽曲制作お願いします、という感じ。
ギタースクールの生徒さんからも曲作りたくてとりあえずメロディーだけ作ったんですがこれ曲にしてください！と依頼を受ける事も。
譜面もない時もあるしMIDIのメロ音源もない時もある。
いきなり転調とかする場合もある。まずはメロに対してのコード付けから始まり
それからそれぞれのパートを作っていきます。
オケ制作者している同業者の人中には
メロが自由すぎると(転調、変拍子)
こんなのめちゃくちゃで音楽として成立しない！と
はなっから切り捨てる人もいるらしいが…。
僕はクライアントの意図をくみ取ってこういうメロが出来上がったのには
それなりの意味があると思い構築作業をしていく。
でもそれが凄く勉強になるし、自分の固定概念をぶっ壊してくれる。
そうしてメロと向き合ってたら答えがでてくる。
このメロはブルーノートスケールか。
このメロは2小節前がマイナースケールで部分転調してその後
一音半のKEYに転調すればいいのか、とか。
メロがブルーススケールはかなり雰囲気のある曲ができます。
アートですから型に当てはまった事やってても仕方ないと思うんで。
Lucy in the Sky with Diamonds
I Am the Walrus
こういう捻じれたポップも凄く魅力的。
でも大切なのは相手側とメールなどでコミュニケーションをとり細かいとこを詰めていく事。どんだけ自分が納得してても相手がノー！！！といえばそれは価値はない。言い方悪いですがゴミです。相手側の求めているモノにならなければボツです。
そして一気に作らない。ワンコーラスずつ作って確認してもらって→すり合わせて→作業を進める。この方法が一番早い。
それで出来上がったものを聴いてもらった時大体が即OK！高評価頂いてます。
でもあまり転調やら難しいスケールを使うと歌う事が困難。
曲は完成したけど歌えないっていうパターンもある(笑)
これを簡単に歌えるようにしてと依頼者から言われる事もあるんですが
それだったらメロを直すか歌いこむしかないですね、となります。
捻くれた事を表現するのも凄く技術がいるという事、
ローマは一日にして成らず。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
◆【エルギタースクール中野教室】ギター講師やってます。
無料体験レッスン受付中！ https://goo.gl/NGYeJQ
◆去年末から楽曲制作に携わってます。
クリトリック・リスが日比谷野音でワンマン！
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
マンネリ化
新しいものを常に作り続けていかないと今の時代即化石化になってしまいます。
感受性を豊かにして発信していく。
いろんな人に出会う機会が多い人はその出会いが刺激になります。
でもそんな毎日毎日違う人と仕事することなんてありません。
僕の場合もそうですが…。
これをバンドに当てはめると
やはり常に新しいもの(曲)を作り続けていろんな言葉を演奏を発信していかないといけない。それが自分たちの商品。
しかし、歳をとると他にやる事も増えてくるし刺激を受ける事がなくなってくる。
自分たちのマンネリ化を感じてマイナスな方向にいってしまう。
バンドの活性化の為曲は作り続けないといけない。
SNS等で世に広まる、口コミで広まるってのは
まずは商品（バンド）が当たり前のように良くないと話にならない。
自分たちが今できる最高のモノを拡散していかないと何も変わらない。
ライブハウスに客がいないとかブッキングが埋まってないとか
他のモノを批判する前にまずは自分達から変えていかなきゃあかんね。
とは言えなかなかプレイヤー側には厳しい現状。
バンドもメンバーそれぞれのやり方、思考、生活などもあるから
すり合わせて同じ歩調でやっていかないと
最初は小さなズレでもそのうち大きな歪が生じる。
しかしあなたが今の現状に納得していないなら変えていかないとね。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
◆【エルギタースクール中野教室】ギター講師やってます。
無料体験レッスン受付中！ https://goo.gl/NGYeJQ
◆去年末から楽曲制作やってます
クリトリック・リスが日比谷野音でワンマン！
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
念願の…
先週
静岡でやる湖畔の映画祭行かへん？とスギムさんに誘われた。
28日の朝出て一泊して29日の昼に帰ってくるというスケージュール。
『ライブ出演で行くんやけど移動の車もう一人乗れるからまこっちゃん行かへん？』
誘われた瞬間大興奮です！
ずっと夏になったら込み合った都会を離れアウトドアしたい！と
思ってた願いが瞬時で叶いました！
これは自分に対してのご褒美！それ以外何物でもない！！！
自然の中で映画見て！
LIVE見て！！
しかもバンガローで宿泊！！！
打ち上げはBBQ！！！！
『めちゃいいーーーーーーーーーーー♡！！！！！』
しかし
日程を確認したら月末の土日…。
行けへんわ…。
月末の土日はどうしてもレッスンが立て込むのです。
丸一日空けるのはなかなか難しい。
でも今の生きがいが仕事なんでそれでいい！！！
生きがいが遊び優先だったら湖畔の映画祭に行ってただろうけど。
今はそれでいい！
よし！
今日も楽しいレッスンやるぞ！！！
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
◆【エルギタースクール中野教室】
ギター講師やってます。 無料体験レッスン受付中！
◆去年末から楽曲制作に携わってます
クリトリック・リスが日比谷野音 でワンマン決定！
https://clitoricris-yaon.site/
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
