音楽の底

短めをコンセプトにギター、音楽、自身がかかわった音源作品紹介。活動報告。日常。

リズムと読譜の重要性

6月はありがたい事にレッスンとレコーディングのお仕事で

休みが一日しかなかったです。

まぁーその一日も自分のバンドのレコーディングをしていた訳ですが…。

 

なのでブログを全く書かなかった。

発信するツールとして最初はじめたのですが

ありがたい事に所属しているギタースクールからのお仕事を沢山いただき

それだけで十分だなーと思っていました。

 

しかしそんななかブログ、ツイッターを見て

レッスンを受けたいと連絡をくださった方がいました。

ギタースクールからのお仕事依頼の他

面識のある方からギター習いたいという連絡は受けたことはあるんですが

全く知らない方からの連絡は初めてでした。

 

そんな事があり

ちゃんとブログ、ツイッター

活用しないといけないと思い今書いております。

 

本題に入ります。

ギターのレッスンは先生によって何を重要視しているかが違うので

教え方も違います。

僕は何を重要視しているかというとリズムです!そして読譜です!

 

楽譜が読めなくてミュージシャンやっている方もいますが

僕は楽器を教えている身なので楽譜が読めないと話になりません。

楽譜でリズムが読めると自身のリズム感のとらえ方が変わりリズムが良くなります!

たとえば16分音符が羅列しているこんなリズム譜があったとします。

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ギターをある程度弾ける人でも所見では”うっ!”となってしまう方もいると思います。

 

僕のレッスンでは

まず

①音符の長さ、法則、などの基礎を説明

②生徒さん自身で楽譜を読む

③実際弾いてみる

メトロノームに合わせて弾いてみる

⑤体でリズムを取ってそれにのせて弾いてみる

 

という流れです。

ギターソロしかり、どんな複雑でなリズムでも自分自身がノって

弾かなければなりません。

 

ダメな例はギターソロとか細かいフレーズ時に両手で弾くのに必死になってリズムをとってた体が止まってしまいリズムがブレブレになる。

そんなプレイを第三者が聴いてノれるはずがない。心地よいと思われない。

リズムがしっかりとハマっているプレイに人は圧倒されます。

なので

かっこいいギターを弾く近道は読譜にあり!

 

どんなリズムにでもノって弾けるように基礎を固め

楽譜を見て即弾けるように練習していきましょうー!

 

 

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クリトリック・リス / WEEKDAYS LIVE LIFE


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