メトロノームの練習法
ギターを練習する際にメトロノームは必須アイテム。
メトロノームの使い方は拍の頭にアクセントを置いて
それに合わせて練習する、というのがスタンダード。
リズム感を更に養うために
アクセントの位置を変えるという練習方法がある。
下のTAB譜のクロマチックスケール運指練習を参照
BPMは60にしてメトロノームのアクセントを↑の位置に合わせて弾く。
最初いきなりそこの位置にアクセントを持っていくのは一苦労被るので
やり方として1拍を16分音符割りして1・2・3・4とカウントする。
そこで一つ16分を足してカウントするとアクセントの位置が↑の位置にかわる。
1・2・3・4・1・2・3・4・1・1・2・3・4
②の三連符のやり方は
1・2・3・1・2・3・1・1・2・3
とやる。
参考動画
リズム感を養うには細かいリズムを感じれるかどうか。
それがわからないとレベルアップはなかなかしない。
でもちょっとしたコツと練習法でリズム感は格段によくなる。
是非お試しあれ。
はじめまして自己紹介
はじめまして都内でギター講師、楽曲作編曲、レコーディングエンジニアなどいろいろとやってます高井真と申します。いつも肩書がながいので音楽家と略します。
長い事バンドをずっとやってきました。
2006年にFETISH the WORLDというバンドで
日向大介プロデュースのもとロサンゼルス海外レコーディング
翌年2007年にユニバーサルミュージックからデビュー。
解散後
2010年 mama's bedroomでユニバーサルミュージックから配信デビュー。
しかしなかなかバンドを継続していくには心身共にエネルギーを使います。
その結果2014年11月3日mama's bedroomが解散となりました。
もう３年半も前の事です。
そこから紆余曲折し今はなんとか
ギター講師をやりつついろいろと音楽制作、
録音などのお仕事をいただいております。
もともとあまり自分の事を書くのは得意ではない。うまく自分をプロデュースできない
というか…。照れくさかったり自信がなかったり。
しかし去年末くらいからいろいろと出会いがあり、
チャレンジの日々が続きました。(ギター講師の仕事だったり某アーティストへの楽曲制作だったり)そんな中気持ちが少しづつ変わってきて
周りが変えてくれるんじゃなくて自分で自分を変えていかないと暮らしも生き方もかわらねー！
と思ったのです。
自信がなくてもどんどんチャレンジしていかないと道は開けません。
もちろん失敗は怖いしみじめだし…。という恐怖感もあるけどやらなくて
ただただ周りの成功者達をぼーっと眺めている方がよっぽどみじめや。
僕が読んだ佐藤伝さんの本で
さわやかに図々しくいけば、チャンスがあると
書いてありました。爽やかに図々しく貪欲にいけ、それが結構心に響きました。
昔も今も貧乏ですが心は充実しております。
でもいつまでも貧乏は嫌なのでもっとこれから変えていきたいと思います。
このブログではギター講師ノウハウを活かしてＧｔの基礎や知識、応用などを紹介したり、僕が作編曲に関わったアーティストの楽曲。レコーディングした作品などを
紹介していきます。たまに日常もつらつらと…。
ご拝読いただきありがとうございました。
高井
