こんにちは40
今日めでたく40歳になりました。
1度も就職せずにこの歳になりました笑
今年の春に開業届けを役所に出し今はギター、ウクレレ講師業と楽曲制作をフリーランスでやってます。ずっと信じて続けてきた音楽を今は生業にしとります。
昨日は30代最後のLIVEをファズフロウトに捧げお祝い酒を沢山いただいたんで二日酔いで朝起き誕生日を迎える。
今回の誕生日は今まで迎えた中で1番嬉しい気がする。今現在好きな事を仕事にしてるという事。音楽が更に好きになったという事。
親に対しての背徳感がなくなった事。健康な生活リズムになった事。
開業届けを出し音楽で食っていくぞ！と決め音楽以外の収入源を断ち切って覚悟した時、不安を抱え込みながらのスタート、でも不思議なものでそのタイミングで音楽の仕事がいろんなとこから舞い込んできた。偶然なのか必然なのか。運も実力のうちなのか。
決して才能があったわけではない。実際ここまでくるのに何十年とかかってるわけだし、意固地になって音楽にしがみつきロックスターにはなれないと諦めたがギターは手放したくなかった。
そしてそんな自分へ誕生日プレゼントTaylor GS mini mahoを衝動買いした。
めちゃめちゃ弾きやすい！ボディは小さいが低音が結構でます。
今は裏方に回っての音楽生活ですがほぼ毎日音楽に関わっています。なんか自分の人生やっとスタート地点に立った感じ。でもこんな所で満足せずにさらなる目標をかかげこれからも人生を謳歌していかねば。
まだまだ夢の途中です。
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◆去年末から楽曲制作やってます。
クリトリック・リスが日比谷野音でワンマン！
◆40代初のライブ
フルアルバムリリースとワンマン。
2018.11.23(金祝)
下北沢ろくでもない夜
1st ALBUM【Hands Of Time】Releace ONE MAN
open 18:30/start 19:00
adv.¥2,500 + 1drink
予約はinfo@aichi.xxx またはローソンチケット(Lコード:72607)にて発売中
◆お仕事、レッスン、作曲、編曲、録音、ミックス、その他 お問合せは
music@takai.work まで。
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ギターを今より上達させたいのなら
ギターを上達させたいのならば
基礎練習、メトロノームも必要ですが
僕は1番効果的だなーと思ったのは動画を撮って己を客観的に見る、という事です。
譜面通りにやってたりメトロノームに合わせてやってるつもりでも実際客観的に見ると出来てない事は多いです。
後、普段練習ではできてる事が録画ボタンを押したことにより緊張し身体が固くなりフレーズがうまく弾けなくなる事もあります。そして下手くそな自分を思いっきり目の当たりにできます。反省材料は己で見て痛感させる。(わんさか出てきます)そしてメンタル面もかなり鍛えらる。
今はスマホで高音画質で手軽に撮れるので是非やってみて自分を見直してください。
季節が冬へと近づき練習曲でサイモン&ガーファンクルのアンジーという曲を弾いてみました。最初メトロノームを聞いて弾いてみたのですが最終的には原曲みたくメトロノームなしで撮りました。
親指でベースラインを弾いて人差し指、中指、薬指でメロディラインを弾く。とにかく速いので最初はゆっくりフレーズを一定に弾けるようにする。この季節にフィンガーピッキング修行にはもってこいの曲だと思います。僕の生徒さんでもフィンガーピッキングやってる方もいます。出来なきことが出来るようになるのは楽しいです！
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◆去年末から楽曲制作やってます。
クリトリック・リスが日比谷野音でワンマン！
◆自身のバンド Aichi xxx
フルアルバムリリースとワンマン。
2018.11.23(金祝)
下北沢ろくでもない夜
1st ALBUM【Hands Of Time】Releace ONE MAN
open 18:30/start 19:00
adv.¥2,500 + 1drink
予約はinfo@aichi.xxx またはローソンチケット(Lコード:72607)にて発売中
◆お仕事、レッスン、作曲、編曲、録音、ミックス、その他 お問合せは
music@takai.work まで。
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本当にやりたかった事。
先日10/29にクリトリック・リスの新譜の発表がされた。来年の日比谷野音ワンマン4/20に先駆けて2/20に新譜発売決定！曲数はまだ最終確定してないけど10曲以上のアルバムです。この制作も今手がけてます。少人数ではあるけどかなり充実したこれまでのクリトリック・リスとは一聴瞭然の音源です。
「最高の3rdアルバムを作りたい」クラウドファンディング開始しました。ご協力お願いします。何でクラウドファンディングなのか？本文を読んでもらいたいです。リターンの絵も自分で書きましたよ。 https://t.co/dtkLIOt9gy
— クリトリック・リス (@sugi_mu) 2018年10月29日
3rdアルバムのクラウドファンディングも開始されています！是非リンクの本文も読んでください！
曲は歌詞と演奏がかみ合ってこそ力を発揮する。その歌詞を演奏が後押しする形となり感動を倍増させる。
僕はギタリストなので楽曲作る時はギターメインで考える。でも今回の新譜にはギターが入ってない曲もある。それはその曲にギターは必要ないと思ったから。ベースも入ってない曲もある。ずっとバンドを叩き上げでやってきて基本ドラム、ベース、ギターで構成されるのが当たり前だと思ってたけどそんな固定概念が引き出しを狭くするのだとこの仕事をやって思い知らされた。
手持ちのコマで「さーどうやって作っていこう」ではなく、まず手持ちのコマを限定させず、頭で鳴ってる音に近い音をDTM上で拾い当てはめていく。楽器がメインではなく楽曲がメイン。この曲は陽気なんだけど何か悲しげな雰囲気だからこの音色のピアノにしようとか、この曲はパッと華やかにしたいから管楽器を入れようとか、なんか音が沸騰して暴れてる感じだからこの音のシンセをぐるぐる回してみよとか。イメージに近い音、フレーズを当てはめていく。（時にはVSTiの音源を一つ一つ聴く作業で時間を取られることもある）そうやって作っていくと曲の振り幅、表現力が驚くほど広がる。
もちろん制作にあたりスギムさんの意見が1番反映されている。殆ど今回のアルバムの曲は僕とスギムさん2人で作業して作ってるので曲の出来上がるスピードが早い！(民主主義より統率力がある独裁主義みたいな感じ)その分責任感はのしかかりますが。周りの評価とかね←一応気にしてる。
ずっと同じスタイルを貫くのも、変わり続けるスタイルも、まずはそのアーティストが何を表現したいかが1番重要なポイントだと思う。同じスタイルを貫くにしても
本当はこういう事がやりたいんだけどやり方わかんないから、仕方なくこのままやって行こう、っていうと、俺はこれを極めたいからこのスタイルを全うする、というのは全然違います。
多分、今スギムさんが音楽に憧れ、36歳で音楽をやり始め本当にやりたかった音楽に近づいてきているんだと思います。
だから次の新譜は
「もうイロモンとは言わせない！胸張ってミュージシャンと言える最高のCDを作りたい。」という言葉に繋がるんでしょう。
発売日は来年2/20です！
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◆去年末から楽曲制作やってます。
クリトリック・リスが日比谷野音でワンマン！
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フルアルバムリリースとワンマン。
2018.11.23(金祝)
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OTOTOY配信
10/5 12:00にOTOTOYからクリトリック・リスのインタビューが
公開になりその中で新譜制作、年末東名阪ワンマンなど書いてありました。
僕の事も少しインタビューで書いてあるんでよんでいただければ嬉しいです。
【インタビュー】50歳にして日比谷野音に挑むクリトリック・リスとは?「野音は僕のなかではライヴハウスの最高域なんです」現在制作中のアルバムより「味噌汁(demo ver.)」もフリーDL開始！ https://t.co/2eYO42iHOh pic.twitter.com/7SjT14R5Om
— オトトイ (@ototoy_info) 2018年10月5日
そしてこのサイトで新曲味噌汁の（demo ver）もフリーDLできます。
僕がオケ制作、録音、ミックスやらせていただきました。是非皆さん聴いてください。
クリトリック・リスの僕が携わった音源はこれが初めてではなく
今年の見放題のコンピCDに入ってる『エレーナ』というタコソングが
初音源なんです(入手困難)。スギムさんCDくれるって言ったのにまだもらってない。記念すべき初音源なのに…。
僕がそんな扱いをされてるスギムさんと知り合って早1年くらいですかね。
そしてあと半年で日比谷野音ワンマンの大舞台と新譜の発売。
夢と期待と不安とロマンがいりみだってます。
ここ最近自信が多少なりともついてきた。
やったらやった分だけ自分自身に返ってくるフリーランス業。
見た目金髪だしフラフラしてると思われがちですが、ちゃんと仕事はきっちりこなす。連絡は滞らない。後回しにしない。自分のエゴよりも相手のニーズを優先する。なんでも投げたらやってくれるという頼もしい存在を目指してます。それはスギムさんに関わらず僕に仕事を振ってくれた人に対してそういう存在でいたい。
そして終わった後の酒を美味しくいただく。
これですべてOK！
そうそう
来月自分のバンド Aichi xxxもフルアルバムリリース＆ワンマンがあります。
是非そちらもよろしく。
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◆去年末から楽曲制作やってます。
クリトリック・リスが日比谷野音でワンマン！
◆自身のバンド Aichi xxx
フルアルバムリリースとワンマン。
2018.11.23(金祝)
下北沢ろくでもない夜
1st ALBUM【Hands Of Time】Releace ONE MAN
open 18:30/start 19:00
adv.¥2,500 + 1drink
予約はinfo@aichi.xxx またはローソンチケット(Lコード:72607)にて発売中
◆お仕事、レッスン、作曲、編曲、録音、ミックス、その他 お問合せは
music@takai.work まで。
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風の通り道 TAB譜あり
最近涼しくなってきました。
Twitterでちょいちょい演奏動画を載せているんですが
最近まで夏の曲をトップに固定してました。
けどもう季節は秋に。
そいでトップの動画を秋っぽくしっとりとした
ナンバーにしました。
となりのトトロの風の通り道です。
アコギでこの曲弾くとより哀愁感がさらに引き立ちます。
そして
譜面を作ってみました。
メインテーマのリードの部分です。
これはちなみに6弦のチューニングがDです。そしてカポ3です。
メインテーマを弾くだけでも曲の雰囲気に浸れます。
是非涼しいくなってきた季節に一曲弾いてみてください。
それではー！
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◆去年末から楽曲制作やってます。
クリトリック・リスが日比谷野音でワンマン！
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おすすめのドキュメンタリー その１ （クリトリック・リス編）
人は十人十色でそれぞれの個性生き方を放っている。
生きてきた環境、土地、家族構成、が違うから同じものなのど生まれない。
だから他人と比べるって事は愚行。(と、わかっちゃいるけど比べてしまう)
他人と比べて羨ましがったり、コンプレックスを抱いたり、劣等感を抱いたり
時には優越感を抱いたり、見下したり、見下されたり。
自分に自信がない時はそういう他人との比較が凄く敏感になる。
誰しも経験することだと思うしどこまでいっても人間社会、対人間、
ストレスが生じるのは人間がいるから
ノーストレスなんてものは存在しない。
僕が楽曲制作やらせてもらってますクリトリック・リス のドキュメンタリー(5年前)
ステージではアホな事やってるけど、刺々しい部分にも優しさがあり 抒情的で共感できて励まされるところがある。こんな生き方憧れる部分もあるけど こんなんになりたくないって思う部分もあるｗ
普通に考えたらおかしい。
管理職についてて収入は安定してる、既婚者、マンション購入。
そんなどこにでもいそうなおじさんが急に音楽に目覚めて、そして
収入面で安定している会社を辞めて、不安定な音楽業一本で生きていこうと決断する。
傍から見たらイかれてます。
でもそんな一般的な偏見を覆し
今も尚、熱意あるステージ、活動、生き様を見せ続けている！
どんだけあんたはの人を笑わかせ 不快にさせ 感動させてきたんだ。
美談を実際の行動で示す！
お金は必要だけどすべてではない！！！
バンドの平均寿命3年。
年齢制限ある音楽オーディション。
売れないCD。
そんな音楽業界の中
負け組の期待を大きく背負ってクリトリック・リスは突き進んでます！
そして来年は日比谷野外音楽堂ワンマン！！！
収容人数3000人！
すべるかすべらないかは未知数だけど絶対感動する！
日々の生活の中で凹む事もあるけど
この人の逆進を見る度に励まされるわー！
よーし！！！
俺もまだまだやー！やるぞー！！！！！
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◆去年末から楽曲制作やってます。
クリトリック・リスが日比谷野音でワンマン！
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楽曲制作、オケ制作で何が大切か。
メロだけ頂いてそっから曲オケを作るという作業もやっています。
コードは分からないけどメロが浮かんだんで
これで楽曲制作お願いします、という感じ。
ギタースクールの生徒さんからも曲作りたくてとりあえずメロディーだけ作ったんですがこれ曲にしてください！と依頼を受ける事も。
譜面もない時もあるしMIDIのメロ音源もない時もある。
いきなり転調とかする場合もある。まずはメロに対してのコード付けから始まり
それからそれぞれのパートを作っていきます。
オケ制作者している同業者の人中には
メロが自由すぎると(転調、変拍子)
こんなのめちゃくちゃで音楽として成立しない！と
はなっから切り捨てる人もいるらしいが…。
僕はクライアントの意図をくみ取ってこういうメロが出来上がったのには
それなりの意味があると思い構築作業をしていく。
でもそれが凄く勉強になるし、自分の固定概念をぶっ壊してくれる。
そうしてメロと向き合ってたら答えがでてくる。
このメロはブルーノートスケールか。
このメロは2小節前がマイナースケールで部分転調してその後
一音半のKEYに転調すればいいのか、とか。
メロがブルーススケールはかなり雰囲気のある曲ができます。
アートですから型に当てはまった事やってても仕方ないと思うんで。
Lucy in the Sky with Diamonds
I Am the Walrus
こういう捻じれたポップも凄く魅力的。
でも大切なのは相手側とメールなどでコミュニケーションをとり細かいとこを詰めていく事。どんだけ自分が納得してても相手がノー！！！といえばそれは価値はない。言い方悪いですがゴミです。相手側の求めているモノにならなければボツです。
そして一気に作らない。ワンコーラスずつ作って確認してもらって→すり合わせて→作業を進める。この方法が一番早い。
それで出来上がったものを聴いてもらった時大体が即OK！高評価頂いてます。
でもあまり転調やら難しいスケールを使うと歌う事が困難。
曲は完成したけど歌えないっていうパターンもある(笑)
これを簡単に歌えるようにしてと依頼者から言われる事もあるんですが
それだったらメロを直すか歌いこむしかないですね、となります。
捻くれた事を表現するのも凄く技術がいるという事、
ローマは一日にして成らず。
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◆【エルギタースクール中野教室】ギター講師やってます。
無料体験レッスン受付中！ https://goo.gl/NGYeJQ
◆去年末から楽曲制作に携わってます。
クリトリック・リスが日比谷野音でワンマン！
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